櫻宮納言のまくらの嵐

You帝国に魅せられてをかしがる日々

伊野尾くんとにゃんこ

志村動物園スペシャルの伊野尾にゃんこがかわいすぎる。
そしてそれをいじる相葉氏も。
(二ノってよく相葉氏ってよくラジオでいうよね。)
いつも嵐の中ではいじられ役の相葉ちゃんが、なんだか目をキラキラさせながら、伊野尾くんに、調子に乗っているだなんだと言って先輩風吹かしまくっている。
普段あまりそういう姿をみせないので、激萌えだ。
風間くんほどは、まだ距離は縮んでいないけれど、案外人との距離間を密かにとる相葉ちゃんにここまで食い込める伊野尾くんさすが。
おっといけない。
相葉ちゃんの話しになってしまったが、伊野尾くんとにゃんこをかけ算した志村動物園が秀逸すぎるということを結論としては言いたい。
子猫と伊野尾。
手越祐也よろしく「子猫ちゃーん」と叫びたい。
そういえば相葉ちゃんも時々ライブの時いうよね。
言うことはっきりしてる癖になんだあの猫との戯れ方は。
けしからん。
もはやエンジェル伊野尾だな。

暗殺教室とガラスごしの二宮和也

暗殺教室卒業編を見てきた。
一言でいうと、若さ溢れる良い作品であった。
でも一言では、終わらない。いや終わらせられない。
全体的に出演者が若くて、でもあまり素人臭さは感じなかった。肝心な役どころで若手演技派の菅田さんがいること、また、脇に勝手の若手演技派成宮さんや二ノさんがしっかり固めていたからか。
よくNHKの朝の連続ドラマ小説でも、脇をすごく演技派大御所で固め、ドラマを深いものにしているが、今回二宮和也にこの脇役で固める役割が回ってきたのが感慨深い。
今まで、若手ばかりを演じ脇を固められていた二宮和也が、固める番になったのだ。
脇を固められると確かに勉強になるが、しかし、周りがすごすぎて主役でもどこか遠慮がちになる。
座長でありながら平身低頭なのだ。
だけど、今度は違った。
どちらかというと若手を引き立てながら作品の中のエッセンスとして誰に遠慮することなく存分に二宮和也を生かせていた。
正直私は、「母と暮らせば」の演技より、「暗殺教室」の演技の方が好きだった。そして、今の現実の二宮和也の年齢、経験、立場にあっていてよりしっくりきていた。
だって、実際若く見えても貫禄でて来ちゃってる。さすがに若さやフレッシュさを自然に演じることが不自然だ。
二ノの演技は自然だというけれど、実年齢とかけはなれている役をこなすという不自然なことをさすがに自然に演じることはしっくりこない。
だからなおさら脇を固められる役者に進化した二宮和也がステキすぎる。山田くんとのエピソードしかり、20年選手の二宮和也の脇役路線に期待大だ。

余談だが私二ノのガラスごしの演技にめっぽう弱い。美玲ちゃんとのやりとり、切なくて、目がキラキラ憂いを帯びていてすごい好き。
この似たような場面、プラチナデータ水原希子ちゃんとの場面を思いだす。
触れられない切ないたまらないのナイナイづくし。
そしてガラスごしの演技は、二ノの鼻筋がいつも物語る。はかなさだったり、優しさだったり、もどかしさだったり。
なにか胸をきゅっと締め付けられる。
あーこれからの二宮和也の演技の仕事が、俄然楽しみだ。
二宮和也鼻筋評論家としてまた語れるよう、ガラスごしの演技をこれからも是非見せてほしい。

二ノと大竹しのぶさんの幸せ一番町春の休日

先日から流れているキリンビールの二ノと大竹しのぶさんのCMが素敵すぎる。
この二人といえば、私にとっては思い出深い。TBSスペシャルドラマ「少しは恩返しできたかな」の親子である。
これは、まだ私が二宮和也を意識していなかったころ、母が「二ノってすごいから見てみて。」とわざわざ連絡してきた。「すごく自然な演技で、顔つきが賢い」等々並々ならぬ賛辞であった。
そしてDVDをかりてきた。辛い悲しい話しだけど、そこには、息子役の二ノと母親役の大竹しのぶさんとの間に愛が溢れていた。
そんな二人が10年近くたった今幸せ一番街で再会した。
親子役ではないかもしれないが、やはりそこには、愛が溢れていた。
二宮和也と、大竹しのぶ
二人とも演技が上手で、役者仲間としても仲がいい。
アカデミー賞をとり、役者としても一段成長した二宮和也は、可愛がってくれている大竹しのぶさんに恩返しができている。
10年前の、大人と子ども関係性から一皮むけて、大人としての二宮和也
ビールという大人の象徴とも言えるこのCMで、子どものようにはしゃぎながら二ノからビールを奪う大竹しのぶさんと、ちょっとちょっとという大人な対応を見せる二宮和也
よく二ノって変わらないよねって言われるけど、確実に10年という年月が今の二宮和也を年相応なステキな男性に確実になっているんだと感じさせる。大人の、階段を登ったもうシンデレラではなくなった二宮和也に心がほっこり温かくなった




少しは、恩返しができたかな [DVD]

少しは、恩返しができたかな [DVD]

Youたち野球大会やっちゃいなよ!

ベイストは、サザエさん症候群のような症状をきたす。そんな休みの名残惜しさをかかえ、迎えた月曜日。なんともわくわくする知らせが届いた。
「ジャニーズ野球大会」。
しかも、超豪華なオールスターだ。
ジャニーズのルーキーからベテランまでのグループから野球選抜、スケジュール選抜を経たタレントが集まる。
おもしろくないはずがない。
先輩に気を遣ったり、後輩を励ましたりそんな姿が見られるなんて想像しただけで、ドラマだ。ストイックな光一さんに激を飛ばされ、それに清々しく応えようと必死に食らいつこうとする後輩たち。青春真っ盛り。若干というか、かなり年齢層は高いので、青春ミドルって感じか。
連続ドラマ「弱くても勝てます」顔負け。まさに「見なくても萌えます」だ。ドラマがワンクールできる。
ジャニーズのそもそものはじまりは、ジャニーさんが野球チームをはじめるために集めたことであった。その原点回帰を今このタイミングで、「Youたちやっちゃいなよ。」としてくれたのは本当に心踊る。
ただし1つ言いたいことは、「Youたちダメだよ。土日にもやらなくちゃ」である。
どうやら、野球大会の情報は、固唾を呑んでスマホの前で待機するしかなさそうである。「Youたち映像化しちゃいなよ」と心の中で叫ぶしかない。

R1グランプリの小島よしおが大宮SKな件

お笑いの祭典R1グランプリが行われた。
会社を背負って出場した小島よしおのネタをみて驚いた。
だって、大宮SK「MIKOSI BOY」なんだもん。
「ふえたよ~。すんごくふえたよ~。」
のバージョンで。
こんなところで、大宮SKを彷彿させるネタに出会えるとは。
大宮SKも「祭り」を推奨しているからいいのか。
でもパクリではないのか。
そもそもあれは、よくある伝統芸なのか。
そんなの関係ねぇのか。
おっぱっピーですましてよいのか。
ともかくあの思わず笑ってしまう奇妙な動きばんざい🙌知ったらぜったいハマるくせに~。興奮するくせに~。わっしょいテンションさ。
そして忘れかけていた大宮SKを思い出させてくれてありがとう。
今度は、いつの日か本物の大宮SKに出会えることを願って。
ワッショイ❗

二宮和也とAinoArika~才能の塊だと思いしらされた~

日本アカデミー賞を受賞し、私たちファミリーに感動をもたらした二宮和也。その感動も冷めやらぬ中、またまたやってくれた。
なんと、ベイストにて、Hey!Say!Jumpの「AinoArika」をお宝音源にて流したという知らせが届いた。
またもや肝心な時に聴いていない自分のタイミングの悪さを嘆きつつ、すぐに聴くことができる時代と知らせてくれた友人に感謝する。
そもそもこのお宝音源をめぐっては年明けから、にのみや氏とリスナーとの間でいたちごっこが続いていた。ベイストに、にのみや氏本人がメールを他人でなりすまして送り、それが読まれるか一年間検証し読まれなかった場合お宝音源を流すということであった。
この一年間幾度も「もう読まれましたか。」「送りましたか。」等リスナーとのやりとりがあり、時折、「メールフォームの項目が多過ぎてめんどくさい」などと投げやりになったり、「何でこんな提案をしたんだろう」と己の言動に後悔し、苦しむ時もあった。
そして結果発表。
はい。読まれませんでした。
昨年のにのみや氏の忙しさからすれば、当然の結果かもしれないが、リスナーは容赦なかった。
それからは、いつお宝音源を流すのかをリスナーに問われれば、得意のはぐらかしの術を使っていた。
2ヶ月くらいそのやりとりが繰り広げられたのち、3月6日。その日は音もなくやってきた。日本アカデミー賞受賞の週に。
何だこのタイミング。天才だ。私とは大違いだ。
タイミングもさることながら、お宝音源も破壊力があった。
その選曲は、Hey!Say!Jump「AinoArika」。
「声よし。雰囲気よし。選曲よし。」
日本美人風でいうならば、
「選べば、天才。歌えば、妖艶。宝をだすとき、絶妙だ。」
という感じである。もうリピートリピートだ。CD化してほしい。
また同時に、この一年間は、この日のためにまたもや長い長いシナリオに私たちは、のせられていたのかとふと思った。ラジオでのやりとり、自分の受賞、そしてJUMPくんたちの売り出し。それを全て凝縮した二宮和也は、やはり才能の塊で、天才であった。
次の日、仕事は抜け出してはいないが、CDショップに夢中で急いで、人混みかき分けて、呼吸を整えて、最後に一言「AinoArika/愛すればもっとハッピーライフ下さい」
となったことは、いうまでもない。


相葉雅紀さんNHKスポーツMC決定~相葉雅紀が引っ張りだこな件~

またまた多忙の相葉雅紀さんにお仕事が飛び込んできた。
NHKのスポーツ番組MC」
あいばちゃん忙しすぎじゃない?
5人の中でレギュラー番組が一番多いあいばちゃんにこれでもかというくらいシゴトが飛び込んでくる。そして仕事が安定している。
あいば"ちゃん"などと、いったら失礼だ。彼は「デキル男」なのだ。
では最初からあいばちゃんは、「デキル男」だったかというとそれも少し違う。若干粗削り感がありながらも常に全力で取り組み続ける偽りのない等身大の姿こそ人々の心を徐々に徐々につかんでいった。
それは、一緒に現場で仕事をしている人も彼の人柄の良さに魅了され、また一緒に仕事をやりたいと思わせるゆえ、シゴトが集まってきているのではないか。いくら技術がよくても、周りの人が一緒にやりたいと思わなければ続かない。
相葉さんのレギュラー番組が長く続くのは人柄の良さと地道に取り組んでいるうちに出す成長の、のびしろの大きさが、人々を魅了するからではないか。
スポーツ番組というのは、ある程度研究が必要であるし、ルールや技を覚えたり、数字を把握し、それを臨時感をもって瞬時にふさわしい言葉をつかって伝えることは、難儀なことであるかもしれない。
しかし「ハートキャッチ相葉雅紀」のことだ。
あいばちゃんにしか引き出せない選手の良さを引き出すことへの期待度は、大きい。
いつも奇跡を起こす。ミラクル相葉をもって、ひとりMCに果敢に挑む所を焦ることなく長い目でみてたい。
だけど、あまりに忙しすぎるので、体にはくれぐれも気をつけてほしい。